加藤シゲアキの小説家としての評価は?ゴーストライターを否定
NEWSの加藤シゲアキさんが小説家として活躍されています!その作品一覧に関して調査してみました。評価としては小説家としても素晴らしいという声が上がっていました。
男性アーティスト(アイドル)であり、小説家である我らが✨加藤シゲアキ✨を何卒宜しくお願いします!彼は急なアドリブにも対応できるし、素敵な声色をもちマルチな才能をもつ秀才です! #加藤シゲアキ #NEWS pic.twitter.com/V0ByN7rYbk
— 楓.。.:*·°⁴ (@SvpfDjoeF2Acf7L) April 30, 2017
プロフィール
職業 :アイドル、タレント、歌手、俳優、小説家
生年月日:1987年7月11日
血液型 :A型
出身地 :広島県広島市生まれ,大阪府育ち
身長 :175cm
出典:チリツモ
小説家として活躍!
小説一覧と内容
加藤シゲアキさんは2012年にデビュー作を出して以降は4年間に渡って毎年1冊のハイペースで作品を出版し続けています。
ピンクとグレー
2012年に出版されていてその4年後の2016年には映画化もされています。原作者として登場する機会も増えていて一気に注目度が高まったきっかけとなった作品です!
閃光スクランブル
2013年に出版されました。アイドルグループの話を扱うあたりアイドルとしての側面が生かされている気がします。芸能界におけるシビアな問題も扱っていて現実世界で活躍するアイドルのことも脳裏によぎりますね~
Burn. -バーン-
2014年出版されていてこれは3作目となる本作ですが既に「芸能人が書いた小説」ではないのではないか?と疑われてしまうほど絶賛されています。
新人という肩書もとれるにつれて世界が拓くと同時に力量が正確に問われていきます。そんな最中にあっても心配いらないだろうという気持ちを後押ししてくれる力強さがあります。
傘をもたない蟻たちは
2015年に出版。この小説はドラマ化もされていますね!
加藤シゲアキさんが原作、そして出演とさらにはNEWSとして主題歌も歌うなど一人で3役をこなしていることでもファンの間で話題を呼んでいます。
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ゴーストライター?
小説家としての評価は上々
著名な作家の方や評論家の方などから加藤シゲアキさんの小説は賞賛の声があがっています。
アイドルの片手間として書いたようなものでは決してなくてプロの小説家として活動をしていく上でこうした声は強力な後押しになりますよね!
書評家の杉江松恋氏
「ページを開くときに抱いた予感は裏切られず、むしろ予想を上回るほどにおもしろく読むことができた。新人の作家としてここまで書ける人は珍しく、素晴らしい筆力だと思う。次回作、もちろん出れば楽しみに読むだろう」
加藤シゲアキさんは昔から文章を書くことが得意であったそうです。
アイドルとして活躍する最中でも、そのことに目をつけしっかり行動に移せたところがさすがですね。最初の小説はおよそ2か月ほどで一気に書き上げたそうです。
爆笑問題の太田光氏
「加藤、おもしろいよ、よく書いたな」
太田光さんのコメントはいたってシンプルですが、それゆえに素直な気持ちなのだと思います。面白さが十分に伝わってきますね。
しかし芸能人が著書を発表すると必ず「ゴーストですか?」とからかう者が出てくるのが世の常です。実際に『Burn. -バーン-』の発表会における取材でも同じような質問があったんです。
実際は囲み取材であることもあって半分冗談のように質問をされたとみられています。捉え方によっては失礼にもあたりますよね…
とはいえアイドルが小説家としてデビューすることは異例ですので無理もないことなのかもしれません。
実際アイドルが小説を書くことに関しても、加藤シゲアキさんは独自の考えを持たれている様子なんです。どのような作風にするといったことは考えずに作品の中に、にじみ出る自分の色がそのまま作風であると捉えられていくのだ。というようにおっしゃいました。
当面の目標は何か小説に関する賞をとることを目指されているようです。多くの作家は何かの賞を取ってそこから作品が売れていきますからね~
そういった分かりやすい指標を得ることで小説家としてもまた1つ上の段階にたどり着きたいとう気持ちですね!?加藤シゲアキさんはもうその段階に来ているともいえますのでこれはすごいことですよね(笑)やはり元々才能があったと言えるでしょうね。
既に作品が映像化もされ部数も売れて成功しているようにも思えますがまだまだ現状に満足はしていない様子も交換がもてると思います。